第8回寺子屋受講枠、三浦由美子さんの感想です。

三浦由美子

http://miurayumiko.com/

寺子屋は5年前にネットで知って、一度参加していました。

その後、参加者のレベルが年々アップしており、私はそこに参加できるのだろうかと躊躇していましたが、

また講師の方々に見ていただきたいと思い「えいっ!」と申込みました。

多くの方の前でのプレゼンはあいかわらず、とても緊張しましたが、現役の講師陣のみなさまの的確なアドバイスにこれからやるべきこと制作時に意識することが明確になったと感じました。

寺子屋全体を通して印象に残ったことは沢山です。

そのうちいくつか。。

・絵の見せ方についてそれぞれの受講者の個性ごとに親身になってお話されていたこと。

・自分の絵の価値を上げるにはどうすればよいのか考えること。

・よい絵とインスタのフォロー数やイイネ数は関係なく、描いた痕跡としてアルバムとして考える。

見ている人は見ているから気にしないでいいということ。

・講師の方々それぞれのお話。

書ききれないくらい沢山、他の受講者さんも書いていらっしゃるようにこの先描きつづけていくためのお守り的なアドバイスをいただきました。

絵の見せ方に関しては、プレゼン用に原画を持って行き過ぎてうまく見せられなかったことはその場所ごとでの絵の見せ方を考えないといけないなと反省しました。

朝から夜までずっと集中しっぱなしのあっという間の時間でした。

そして、数年ぶりの参加にもかかわらず、

講師の皆さまが覚えて下さっていたのがとてもうれしかったです。

朝から夜までほんの少しの休憩以外、

ずっとまっすぐにあたたかく、受講者に向かってくださいました講師陣のみなさま、スタッフの皆さま、参加者の皆さまありがとうございました。

今回のアドバイスを糧に制作に励んでよい報告ができるようがんばります!

一緒に参加されました皆さまとも少しでしたが交流できて楽しかったです。

今後ともよろしくおねがいいたします。

寺子屋/全てのイラストレーターのために。

寺子屋とは、作品持参の受講者が、講師陣から仕事に繋げるアドバイスを受け、仲間を広げる交流会です。 主にイラストレーターとして社会へ一歩を踏み出すサポートを目的としています。 営利を目的としないボランティア活動。2011年にスタート、アーティストOHGUSHI主催。

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