第9回寺子屋「受講枠 卒業生」、あみの あさみさんの感想です。

第9回受講生のあみの あさみです。

http://www.instagram.com/amino_asami

寺子屋は2年ぶりの参加でしたが講師の方々、リピーターの方が覚えてくださっていて、まずそのことに感激でした。

前回どんな絵でどう変わった等お話いただいて講師の皆さんが本当に受講生を気に掛けてくれているなぁと実感します。

印象に残っているのはインスタグラムに載せる絵はしっかり選ぶこと、そのことと繋がって自分の絵や自分自身をどう見せたいか、どうなりたいかをある程度自分でコントロールしていくということです。

イラストの仕事となると使っていただくという思いがありますが、自分からやりたい仕事に寄っていって選ばせる、くらいの姿勢で取り組んでいきたいです。

また、私は今回で卒業ですが打ち上げでohgushiさんが卒業生それぞれにコメントを下さって、その時「自分の美を追求している」というようなことを言って下さいました。

私の絵はそんな風に見えにくい絵かもしれませんが自分の思う美しいバランスを追求しているところなので、伝わるというのはすごく嬉しいことなんだと思いました。

最後に、卒業は寂しいですがその分、後進ができて自分自身は自立の背中を押してもらって、いい制度だと思うのでリピーターの皆さんはこれからどんどん晴れやかに卒業していってほしいと思います。

本当にありがとうございました。

寺子屋/全てのイラストレーターのために。

寺子屋とは、作品持参の受講者が、講師陣から仕事に繋げるアドバイスを受け、仲間を広げる交流会です。 主にイラストレーターとして社会へ一歩を踏み出すサポートを目的としています。 営利を目的としないボランティア活動。2011年にスタート、アーティストOHGUSHI主催。

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