第八回寺子屋受講枠、ハシグチハルカさんの感想
ハシグチハルカ
3回目の参加となりました。
今年は自分の描きたいモチーフに出会いに外に出て描くことに挑戦し始めました。
旅をモチーフにして描かれる方は沢山いらっしゃるかと思います。風景だけに固執しませんが、いかに自分が感じたものを込めて描けるか、そして続けていくことがこれからの課題だと思いました。
いつも頭で考えると緊張して硬くなるので、できるだけ自然体で描き進めようと思っています。
その先に変化が待っていると思いますし、未知の領域に踏み出すことに今からワクワクしています。
全体を通して同じ参加者の皆さんの作品が素敵で刺激を受けたのと、リピーター仲間の努力が凄まじく、私も頑張らなきゃ!と勇気をもらった1日でした。
「トラベルイラストレーター」
これだけイラストレーターの分母が多い時代に自分が何者であるのか。を示す必要性を感じます。
タグは推敲が必要ですが(笑)より作家性を高めていきたいです。
熊野さん命名ありがとうございます。
「届くか」
講師 堤さんの言葉。
自分が良いと感じているものをどうやったら届けられるのか。
この思いやりのような意識をを持って日々アートディレクションされている姿に感銘を受けました。
決して独りよがりではなく、想いを絵に乗せて相手に届けられるか。
「届く」ように描くいて行きたいと私も強く感じました。
毎回思うのは講師の皆様の真剣なアドバイスの中に優しさが溢れていることです。
寺子屋のご縁に感謝し、またこれからの1年も頑張ろうと思います。
今年もありがとうございました。
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