最後の寺子屋を終えて「ナカノエミ | イラストレーター」
ナカノエミ
この度は、素晴らしい機会をいただきありがとうございました!
最後の寺子屋で、講師の方に作品を見ていただいて、自分ではとても曖昧だった自分の作品の良さを教えていただきました。境界線が曖昧なもの、白黒つけなくてもそれでもいいんだよと応援することもできるという言葉に自分にできることが見えた気がします。
そして見せ方の重要性にも気付かされました。いいものを見て、それを吸収して自分の絵の見せ方も洗練していけたらと思います。
今まで小さなサイズの絵を描いてきましたが、壁一面を埋め尽くすような大きな作品を描きたいという目標ができました。そのためにもコツコツと小さな絵から画材に慣れていけるよう毎日描いて描いて描き続けたいと思います。
また受講枠、見学枠関係なく素敵なイラストレーターさんに出会えたことに感謝しております。
絵を描くことは一人でもできますが、さまざまな人との出会いや関わりから私の絵はできていると思うことが増えてきました。
同じ悩みを共有するだけでなく、前を向いて描いている姿にもとても励まされます。
また成長した姿を皆さんに見ていただけるよう、頑張ります。
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