最後の寺子屋を終えて「豊岡絵理子 | イラストレーター」
豊岡 絵理子(とよおか えりこ)
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寺子屋の皆様
先日は、最後の寺子屋に参加させて頂き、どうもありがとうございました。
3週間ほど前に初めて寺子屋の存在を知り、参加させて頂いたのですが、もっとずっと前から寺子屋を受講したかったと心底思います。
講師陣、受講者の皆様の真摯な思いを拝聴し、身の引き締まる思いがしました。
<講師の皆様からの印象的なアドバイスと感想>
OHGUSHIさん。
このような場を作ってくださり、本当にありがとうございます。
OHGUSHIさんの「描くことが楽しい」を伝える人になりたいというお話に、
私が初めて絵を習いに行き、絵を描く喜びに心が震えた瞬間を思い出しました。
熊野さんにポートフォリオを見て頂いて、私の絵には、「私の好き」が全然出ていないことがわかりました。
好きなものを拡大して描いてみる、アンバランスに描いてみる、食べかけのものを描いてみるなど、具体的なアドバイスをくださり、ありがとうございました。
もっと「自分の好き」を出して、変態性を出していきたいと思います。
堤さんの「一枚の絵で気持ちを引っ張るには?」という言葉に魅了されました。
客観的視野を持って、自分の絵を見ること。
自分の絵の生かす戦略を考えるきっかけになりました。
長森さんがお勧めされていたアーカイブの整理を早速実践してみました。
今の自分に合わないものを削除し、好きな絵だけにすると気持ちが良いです。
作品を描き続け、インスタグラムを自分の好きで埋め尽くしていきたいと思います。
この絵、いいじゃない、と言ってくださった光冨さん。
もっと大きく見開きでバーンと載せたらいいじゃない、と言ってくださったことに、とてもとても勇気づけられました。
まわりに描くものはたくさんある。たくさん描く。毎日描く。心に留めます。
辰巳さん。
描きこみすぎてしまう場合は筆を2サイズ太くして描いてみる、その手法を使うならその手法の良さがわかるように描く、
など具体的なアドバイスをありがとうございました。
これまで、いろいろな画材を試してこられた経験に基づく言葉が、とてもありがたかったです。
その他の講師の皆様、残念ながら今回はお話できませんでしたが、機会がありましたらぜひ交流させて頂きたいです。
<新たな目標>
風景画のZINEを作る。
そのために、毎日30分でもアナログ画材で風景画を描く。
寺子屋に参加して、好きなものに真っすぐ取り組む勇気をもらいました。
また機会がありましたら、アップグレードしたイベントに参加させて頂きたいです。
このような場を作ってくださり、本当にありがとうございました。
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