最後の寺子屋を終えて「窪田康子 | イラストレーター」

■印象的なアドバイス

  訴えたい事が見えない。

  言葉で説明せずとも伝わる表現力が必要である。

  今とは違う色の使い方をしてみる。

  構図のアイデアを磨くべき。


■新たな目標

  作品の完成度を上げていく事

  ホームページの作成

  Webでの販売を探る

  個展など展示の機会を探る

  絵本などにも挑戦したい


■全体的な感想

作品に対する熱量が凄いと言って頂き、少しだけ自信を持って生きて行こうと思いました。

OHGUSHI先生より、描き続けなさいと言って頂けた事は一生の宝物になりました。

講師の先生方には、具体的なビジュアルが浮かぶように細かなアドバイスを頂いた事で直ぐに挑戦するべき方向が見えて来たように思います。

帰ってすぐに御礼のメールをさせて頂いたところ すぐさまもっと温かいアドバイスのご返信まで頂き、更に恐縮致しました。


沢山の頑張っている人達に出逢えて、早速連絡をしたりして 急に1人じゃないんだと思えました。心が温かくなって その日からまた筆を握り締めて制作に励んでおります。

とても幸福感に包まれた気持ちをいただいた事で、荒波に漕ぎ出した小舟の帆に風を受けているような心持ちでおります。

皆さま本当にありがとうございました。

そしていつの日か胸を張ってご報告できるような作品を制作して行くと心に決めました。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

寺子屋/全てのイラストレーターのために。

寺子屋とは、作品持参の受講者が、講師陣から仕事に繋げるアドバイスを受け、仲間を広げる交流会です。 主にイラストレーターとして社会へ一歩を踏み出すサポートを目的としています。 営利を目的としないボランティア活動。2011年にスタート、アーティストOHGUSHI主催。

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