第10回寺子屋「受講枠」三浦 由美子さんの感想です。

先日は、寺子屋で大変お世話になりました。

2年ぶりに寺子屋に参加し、

前回いただいたアドバイスを念頭に制作をしていました。

今回は少し進化したかなと思い、改めて参加させていただきました。

今回、アドバイスで印象的だったお話は、

いくつかあるのですが、

今の時代、溶け込まないものよりも溶け込むもの。

わかりやすいことが求められているからこそ、

感情がわからないよりも感情が見えるものが求められる。

という言葉が印象的で人物の表情や感情の表現をいろいろ試してみようと思いま した。

また、SNS、webの見せ方などについてや、

作品をグッズ化をしてみては?というアドバイスも頂いたので、

今後、まだ試していないことにもチャレンジしていこうと思いました。

寺子屋に改めて参加させていただいて、講師の先生たちは期間が空いても、

受講生の作品等は覚えて下さっていて、

前回からの経過を見たうえでのアドバイスや

ご感想をいただけることが とても嬉しく、励みになります。

そして、それぞれの受講者に合ったアドバイスを聞きながら、

自分自身に置き換えて考えてみるよい機会にもなりました。

また、受講者の皆様のZOOMでのプレゼンや見せ方なども大変勉強になりました。

参加するごとに次の課題ができ、

背中を押していただいている感じがします。

またよい報告ができるよう、精進いたします。

講師の皆様、スタッフの皆様大変お世話になりました。

今後ともよろしくおねがいいたします。

寺子屋/全てのイラストレーターのために。

寺子屋とは、作品持参の受講者が、講師陣から仕事に繋げるアドバイスを受け、仲間を広げる交流会です。 主にイラストレーターとして社会へ一歩を踏み出すサポートを目的としています。 営利を目的としないボランティア活動。2011年にスタート、アーティストOHGUSHI主催。

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