第10回寺子屋「受講枠」クボタノブエさんの感想です。

*講師陣からの印象的なアドバイス、新たな目標、全体的な感想など

今回初めて参加させていただきましたクボタノブエと申します。

作品をつくる活動を続けて8年目になりましたが、

講師陣の皆様に、

批評目的で自分の制作した作品を見せるのは初めてだったため、

何を言われるのか予想が出来ない恐怖と、

自分の実力が見合ってないのではないかという不安で大変緊張いたしました。

私はイラストレーターになりたいという思いで始めたわけではなく、

7年前に経験した心身の疲弊から自己を保つために制作を続けていたため、

このまま自身の作風で社会と向き合いながら

制作活動を続けるべきなのかとても悩んでいた時期に

インスタグラムで寺子屋イラストレーターを知り、受講をいたしました。

プレゼン後、

自身の弱み(人を描くこと)や自身の足りていない技量を的確に指摘してくださり、

また今まで私が気づいていなかった長所もご助言いただき、

感謝しきれない思いでした。

今後も人との出会いを大切に、また感謝しながら

非力ながらでも

今自分に出来ないことを真摯に向き合い、

制作に努めて参りたいと思います。

ありがとうございました。

以下ご助言いただいた箇所↓

人が背景に負けている。目立たせるような構図を

→ご助言頂いた通りだと痛感しております。人物の描き方も今後は魅力的につくれるよう頑張ります。

サイトが重い データ量を軽く。

→早速訂正いたしました。今後も気をつけます。

働きながら活動を続ける場合は、よりターゲットを絞った制作活動を続けること

→弱点を指摘いただき、ありがとうございます。

まずは自分が愛してやまない生活雑貨などからヒントを見つけ、続ける勇気を絶やさず制作いたします。

寺子屋/全てのイラストレーターのために。

寺子屋とは、作品持参の受講者が、講師陣から仕事に繋げるアドバイスを受け、仲間を広げる交流会です。 主にイラストレーターとして社会へ一歩を踏み出すサポートを目的としています。 営利を目的としないボランティア活動。2011年にスタート、アーティストOHGUSHI主催。

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