最後の寺子屋を終えて「タカヤママキコ| イラストレーター」

タカヤママキコ

http://makikotakayama.com


普段は装画や挿絵の仕事をすることが多いのですが、仕事のジャンルを広げたく思っており、

広告や商業施設のビジュアル等の仕事をするにはどうすればよいか、講師の皆様にご相談させていただきました。

その相談については、以下のアドバイスをいただきました。

・イラストの「不思議さ」は広告だと怖く感じてしまうため、自分の個性を生かしつつバランスを試してみる

・ターゲットを意識して描いてみる

・商業施設のビジュアルに使用されるイラストはスケール感のあるものが求められるため、スケール感のあるイラストを描いてみる

そのほかにも、以下のアドバイスをいただきました。

・もっと毒っ気のエッジを効かして、突き抜けていい

・ビビッドな色を使ったり、いつもと違う色味で描いてみる

・クライアントを意識しすぎない方がいい

そこで近々、以下のイラスト制作に挑戦してみようと思います。

・自分の個性を生かした怖くないイラスト

・スケール感のあるイラスト

・毒っ気の突き抜けたイラスト

・いつもと違う色味のイラスト

今回初参加だったので最初はとても不安でしたが、

講師の皆様からの真摯なアドバイスと温かいお言葉で背中を押していただき、とてもありがたかったです。

用事があったため二次会に参加できず残念でしたが、この度は受講生として参加させていただき本当にありがとうございました!


寺子屋/全てのイラストレーターのために。

寺子屋とは、作品持参の受講者が、講師陣から仕事に繋げるアドバイスを受け、仲間を広げる交流会です。 主にイラストレーターとして社会へ一歩を踏み出すサポートを目的としています。 営利を目的としないボランティア活動。2011年にスタート、アーティストOHGUSHI主催。

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